パフォーマンスの高い人財の流出は企業経営者や人事部にとって最も大きな課題の一つであります。しかし、組織の売上や企業価値向上に貢献する「ハイパフォーマー」の評価は営業成績など定量的にのみ測定され、バックオフィスやサポート業務などは数的な評価が難しく蔑ろにされてきました。適切に評価がされていないと感じるバックオフィススタッフは、モチベーションを失い、退職するケースも多々あります。その結果、失った人財の大きさ・有難さに気づくケースも多く、多面的な「ハイパフォーマー」の定義の必要性は非常に高いといえます。

バックオフィス業務に従事する従業員の転職理由

「ハイパフォーマー」を定義し、その評価のためのベンチマークや KPI を設定することでいままで定量的に計測できなかった「隠れハイパフォーマー」の流出を防ぎます。

弊社では People Analytics の分野で経験豊富な HR スタッフが全面的に貴社の「ハイパフォーマー」の定義から計測そして分析・解決まで導きます。また勤怠データや退職者インタビューを活用した離職者コンピテンシーの作成、リソーシングプラン策定に向けたビッグデータ活用なども行っております。