2020年時点で YouTube を利用するユーザーは、日本国内で月間あたり6200万人にのぼると言われています。また、10代の利用率は約77%を超えており、テレビや雑誌に変わる強力なメディアとして注目されていることはいうまでもありません。
いわゆるYouTuberと呼ばれるクリエイターは多くの若者に影響を与え、様々な消費を促してきました。実際に登録者を多数抱える大型チャンネルは、企業から数百・数千万単位の案件を受注していることもあり、若者のハートを捉える上で、テレビを凌駕する影響力を持っていることがわかります。
大企業が有効的なメディアに対し、数千万単位のお金を投じてプレゼンスを高めるという構造はテレビや雑誌など既存のメディアと相違ありません。
しかし、 YouTube がテレビや雑誌といった従来のメディアと決定的に異なることとして挙げられるのは、少ない資金でもプレゼンスを高めるための戦術・戦い方がある点です。例えば、採用の文脈においては、「欲しい人財・ターゲットとする母集団」を細かく言語化すれば、数十万円単位の予算であってもYouTubeを活用することで高い有効性を確保することは十分可能なのです。
登録者が2万から3万人程度のYouTubeチャンネルであれば、多くの場合、30-40万円程度で案件依頼をすることが可能であります。欲しい人財の特性や行動パターンが明確になっていれば、このレイヤー(層)に支持されているクリエイターとコラボレーションを行うことで、非常に効果的なPR動画を比較的安価に作成・発信することができます。
弊社では、 YouTube を活用した中小企業の採用ご支援を行っております。
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(D.S)