【RPA導入事例】テレワークでも可能な勤怠管理
本コラムではRPAに関する様々な情報を発信しております。
今回は、弊社のRPA活用事例を一部ご紹介いたします。
ご紹介するのは、クラウド型勤怠管理システム‐jinjer(ジンジャー)とRPAとを利用したテレワークでも可能な勤怠管理です。
【目次】
◆クラウド型勤怠管理システム‐jinjer(ジンジャー)のご紹介
◆どのようにRPAを活用したのか?
◆資料のご案内
◆クラウド型勤怠管理システム‐jinjerのご紹介
クラウド型勤怠管理システム‐jinjer(ジンジャー)は、
・出勤退勤管理
・労働時間管理
・有給休暇管理
などの勤怠管理をクラウド上にて一括で行えるシステムです。
タイムカード用のスマホアプリがあったり、web上で一括管理できたりとテレワークでも利用できる勤怠管理システムになっております。
●スマホアプリ画面 : 1クリックで出勤・退勤報告が可能です。
●勤怠情報をExcel形式にダウンロードすることも可能です。
◆RPAの活用方法とその効果
〇目的は『管理職の作業負担軽減』
クラウド型勤怠管理システム‐jinjer(ジンジャー)は、勤怠管理業務を効率化することができますが、どうしても『管理職の作業負担』を無くすことができません。
1人で複数人の労働時間管理や、有給休暇申請の処理などをしなければいけないのはもちろん、忙しい月末に勤怠業務が重複しやすいということで、この『管理職の作業負担』が弊社の大きな課題でした。
そこで、弊社では、少しでも管理職の負担を軽減するため、RPAを活用しています。
〇導入効果
弊社では主に『確認作業』と『通知作業』を自動化しました。
申請事項の承認や有給休暇の取得日の選定など、人の判断が必要な部分は自動化するのは困難ですが、単純な作業である『確認作業』や『通知作業』を自動化することで、管理職の負担を大きく軽減することができました。
なお、具体的にどのような業務を自動化し、どのような効果があったかなど、より詳細な内容をまとめたPDF資料をご用意しています。
ぜひそちらもご覧ください。
◆資料のご案内
弊社のクラウド型勤怠管理システム‐jinjer(ジンジャー)とRPA-Robo-Pat(ロボパット)を活用した勤怠管理の事例についてのPDF資料を作成いたしました。
詳しくは以下の画像リンクをクリックしてください。
【Robo-Pat(ロボパット)】に関してより詳しい資料は以下のリンクよりご覧ください。
弊社がご提供している【ロボパット】を試してみたい方は弊社お問い合わせフォームよりご連絡ください。
今なら1ヵ月間3IDまで無料トライアルを行うことができます!
最後に
コラムの投稿者 株式会社エス・エス・ケイ・コミュニケイションズのRPAソリューションやその他コラムに興味がある方はこちらからご覧ください。