経験豊富なHR有資格者と慶應義塾大学井上研究室チームが、貴社コミュニケーション課題を解決いたします!

パンデミックとリモートワーク

パンデミックに端を発するリモートワークは政府の推進する働き方改革と相まって急速に浸透してきました。リモートワークという新たな働き方は、ワークライフバランスの観点で後れを取る日本の労働市場に風穴を開ける契機となりました。

しかしながら、その反面リモートワークの導入に伴い、コミュニケーション上で課題を感じる企業は8割近く(HR総研2020年調査)に上り、オンラインコミュニケーションの円滑化は多くの企業が早急に解決すべき課題の一つといえます。

パンデミックの影響下で外圧的に変容した働き方と同時に業務を支える様々な社内システムやインフラも変化しなければなりません。目標の設定やタスク管理等の間接的な社内コミュニケーションにおいても、クラウド化は必要であり、企業のコミュニケーションにおける「DX化」もまたリモートワークにとってクリティカルな課題といえます。

ご提供サービス

・企業内コミュニケーション診断 ~カイシャの健康診断~

・企業内コミュニケーション診断(リモートワーク特化型)~カイシャの健康診断(リモートワーク特化型)~

・コミュニケーション課題と原因の特定

・課題解決のための施策の提示・実行

・コミュニケーションツールや緊急時チャネルの選定・導入・運用

弊社は、コミュニケーションの専門家である慶應義塾大学の井上教授と産・学共同で「企業内コミュニケーション診断」を開発し、「社会言語学」的テクニックを用いることで従業員から本音を引き出し、企業におけるコミュニケーションのどこに課題があるかを特定することが可能になりました。

本診断結果に基づいて、貴社が抱えるコミュニケーションの課題とその原因を特定し、解決に導きます。

企業内コミュニケーション診断を活用したリモートワーク改善については、こちらをご覧ください。

Voice!for HRM Vol.31 ~企業内コミュニケーション診断を活用したリモートワーク改善~

2020年11月に実施された日本オラクル社による「コロナ禍の日本における働き方とAI (人工知能)の利用実態に関する調査」によれば、日本の従業員の46%がリモートワークで生産性が低下したと回答したことがわかった。・・・・・・