会計部門の DX 化で
会計業務をもっと早く!もっと楽に!
業務フローの見直しから最適ツールのご提案まで!
貴社の業務効率化をご支援いたします!
近年、デジタル化の重要性は高まっており、ペーパーレス化、ロボットによる自動化(RPA)、社内情報の一元管理などを進めて業務効率化を図る傾向が高まっています。
一般社団法人日本能率協会(JMA)が2021年7月~8月に経営者を対象に行った「当面する企業経営課題に関する調査」をまとめた「日本企業の経営課題2021」では、 DX の取組状況と課題について調査結果が記載されています。
レポートによると、 DX に取り組む企業が45.3%と前年度の28.9%よりも大幅に増加しています。取り組みを行っている企業のうち、成果への評価として、成果が出ていると答えた企業は全体の59.8%、その内訳は「おおいに成果が出ている」は2.1%、「成果が出ている」は16.2%、「ある程度の成果が出ている」は40.6%でした。全体の6割程度の企業が DX の成果を感じていると評価できる反面、「ある程度の成果が出ている」と答えた企業が40.6%と全ての回答の中で最も大きなウエイトを占めることから、まだ改善の余地が多いと考えている企業様が多いのではないかと考えられます。
デジタル化による成果を上げるためには、業務の見直しを行ったうえで、貴社にあった設定・使い方でITツールを導入する必要があります。SSKCでは、業務のヒアリングを行ったうえで、業務フローの作成・見直しを行い、貴社に最適なITツールの使い方をご提案いたします!
効率化の例
請求書や帳票を電子化することで業務効率化を図ります。管理コストの削減や自動仕訳の作成などに繋がり、業務内容を戦略的、創造的なものへシフトすることが可能です。SSKCではそんなペーパーレス化の仕組みづくりをご支援いたします。
既存システムを一元管理することで業務フローの無駄を省くことが出来ます。またデータを一か所にまとめるため確認がスムーズになります。SSKCでは情報の一元管理(ERP導入など)の仕組みづくりをご支援いたします。
DXを進めることで業務の効率化だけではなく、データを可用化することが可能です。既存システム内にあるデータを利用することで戦略的、創造的な価値を創り出しませんか?SSKCではデータの可用化をご支援いたします。
RPA
RPAとはRobotics Process Automationの略で、人がPC上で行う作業自動化する方法の1つです。人手不足への対応や少ない労働力で生産性を保つために採用されています。(RPAについて、詳しくはこちら)
RPAは
・ルールに従ってデータを処理する仕事
・繰り返し行う仕事
・データ量が多い仕事
が得意です。
経理業務の日次処理や月次処理など定型化されている処理パターンはRPAに任せることも可能です。
例)
①伝票入力
・EXCELの一覧表を読み込み、振替伝票を起票する
・経費精算表を読み込み、支払伝票を起票する
②帳票出力
・会計システムからBS、PLを出力し、メールに添付して関係者に送付する
③帳票加工
・会計システムから合計残高試算表をCSV出力し、報告用に加工する
など、現在手作業で行っている業務をRPAに置き換えることが可能です。